Dec 14, 2010

生態系の精神科エコハウス

今、地球環境は決して良い方向に向かっているとは言い難いのが現状だが、そのように思っています。しかし、それは人類が一人一人の生態精神に目が行けば解決できる問題だと思います。そこで今後は、エコハウスに従事してですね。人類の文明は、住​​宅が必要なので、これを先にエコハウスにする必要があります。
家の雰囲気とが重要ですよね。注文家具をお願いすると、家庭の印象を変えることができます。見られたくないものを隠したりムトゴもしてきれいにすることができます。注文家具、食器棚と壁体を統一し、キッチンの印象を変えて収納力も増やして、見た目も使い勝手が向上することができます。注文の家具の家の印象を変えて住みやすくしてみると良さそうです。
 任期満了に伴う知事選は26日投開票され、無所属新人で前副知事の河野俊嗣さん(46)が、無所属新人で元県商工観光労働部長の中馬章一さん(64)▽共産新人の党県委員長、津島忠勝さん(65)▽無所属新人でイチゴ農家の宮本大善さん(39)を抑え、初当選した。東国原英夫知事の跡を引き継ぐ河野さんは、口蹄疫(こうていえき)で疲弊した地域経済の再生・復興を最優先に、厳しい状況にある農林水産業や地域医療、中山間地域振興などの重要課題に取り組む。【知事選取材班】
 知事の不出馬表明を受けてすぐに立候補の意向を固めた河野さんは、副知事として仕えた東国原県政の「発展的継承」、口蹄疫からの再生・復興を掲げて先行した。
 高い人気を誇る知事が背後に控え、自民、民主両党県連は短期間での候補擁立を断念。県経済団体協議会(JAグループなど10団体)や自民、民主、公明各党県連・本部が相次いで協力・支援を決め、態勢は盤石かと思われた。
 河野さんは「しがらみのないクリーンな県政」を訴えて事前の後援会活動を控えた。序盤は知人らボランティアによる草の根選挙にとどめ、告示後も団体・政党への動員要請を断った。しかし、団体や政党が17日に開いた合同会議では、中馬さんへの危機感から態勢への心配や不満の声が続出。
 河野さんは「距離感に迷いがあった」と陳謝し、組織戦へと軌道修正した。
 終盤の24日には知事が初めて応援演説でマイクを握り「河野さんなくして県政の発展維持はなかった」と後継者としての支持を訴えた。集会では民主、自民、公明各党県連・本部の幹部や所属議員が党派を超えて顔をそろえた。
 温和な性格で行政実務にも明るい。広島県出身だが「宮崎は第二の古里」と訴え、浮動票も含めて幅広い層から支持を得た。
 ◇「県民総力戦で乗り切りたい」
 ○…河野さんの当選確実の一報が入ると、宮崎市内のホテルに集まった約160人の支援者から大きな歓声が上がった。河野さんは妻とともに会場に現れ、拍手で迎えられて深々と頭を下げながら壇上であいさつした。
 河野さんは「ご支援いただいた皆さまに心から感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「びっくりしています。私は役人ですから、まだ票が開いていないのにこんなに早く当確が出るなんて」と会場を沸かせた。「まずは口蹄疫からの県民生活の復興と経済対策に取り組みたい」。さらに「これまで東国原知事のPRで宮崎が有名になった。これからは県民一人一人がセールスマンになって県民総力戦で乗り切りたい」と語った。東国原英夫知事も駆けつけて当選を祝福した。
 ◇「時間があれば…」 中馬さん、敗戦の弁語る
 告示前日に出馬を表明した中馬さんは県やみやざき観光コンベンション協会時代に培った人脈を生かした選挙戦を展開した。高校同窓会や県庁OB、文化関係者らが熱狂的に支持したものの、やはり出遅れが響いた。
 中馬さんは「4年やって『はい、さよなら』では困る。何十年先の未来に責任を持てる人じゃないといけない」と知事を批判。さらに県民、県職員、各種団体・組織の対話不足を指摘。地元出身であることを前面に打ち出して支持を訴えた。
 だが、唐突な出馬表明に周囲が戸惑ったのも事実。労働団体幹部は「あと1カ月出馬表明が早ければ…」と惜しむ。
 知事は中馬さんの批判に「時計の針を戻してはならない」と反論したが、県職員の中には派閥の思惑うんぬんよりもむしろ「昔からエネルギッシュに自分で決めて動く人」と「先輩」の挑戦を評する声もあった。
 各政党や経済10団体に出した推薦願は告示後で、ほとんどは受け入れられなかった。
 九州観光推進機構の評議会議長でもあり、九州新幹線の全線開通後、宮崎だけが恩恵から取り残される可能性を憂いた。
 ◇「県政に一石」出馬意義強調
 ○…中馬さんは午後7時半ごろ宮崎市内の選挙事務所に現れた。河野さんの当確の報がテレビで流れると、集まった支持者からは大きなため息が漏れた。
 中馬さんは「県民が一枚岩になることは簡単ではない。今の県政のあり方には大きな疑問を感じていた。やむにやまれず出馬したが、やはりもう1週間、時間があれば違っていたと思う。結果は残念なことになったが、県政のあり方に一石を投じたことは間違いないと考えている」と敗戦の弁を語った。
 また、敗れたが意義ある選挙戦だったとし、「いろいろな人が私を支持して集まってくれ、一丸となって動いてくれた。今後は、約40年携わった県政のネットワークを生かして、県政発展に協力していきたい」と話した。
 ◇津島さん、再挑戦実らず/宮本さん、独自戦及ばず
 津島さんは前回07年に続く知事選挑戦だった。弱い立場の県民の声に耳を傾ける姿勢を強調し、農林水産業に打撃を与える環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対や国民健康保険税軽減を訴えた。口蹄疫の被害農家を訪問し、国会議員も応援に駆けつけるなど党公認として組織戦を展開したが、浸透しなかった。
 宮本さんは、農家の立場で「宮崎に花を咲かす」と県産品PRや新規就農支援を訴えた。合同演説会には参加せず、自ら選挙カーのハンドルを握り県内を巡ったが、及ばなかった。
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 ■解説
 ◇地域医療や中山間地域振興、解決へ 堅実な県政に本腰を
 県民が河野さんに期待するのは、地域に暮らす住民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、数々の課題解決に腰を据えて取り組む堅実な県政だ。
 厳しい状況にある地域医療や中山間地域振興などの問題解決に、東国原知事が得意としたメディアによる「空中戦」は通用しない。連載「県政再考」取材では、切実な県民の声を聞いた。「現場に足を運んで現状を知ってほしいと知事に伝えて」と頼まれたこともあった。
 東国原知事は、持ち前の明るさで宮崎の魅力を全国に発信し、県民を元気付けてくれた。功績を評価しつつ、複雑で地味な問題は先送りされた。
 広島県出身の河野さんは選挙中、宮崎の県民性をしきりに「温かい」と表現した。その通りではあるが、笑顔の裏で本質を見抜く厳しさもある。駆け込みで立候補した中馬さんが一定の支持を得たのは、知事を支えた副知事への批判でもある。
 東国原知事が去った後、建設業者を悩ませる公共工事入札制度の見直しなど、県議会などから容赦のない要求が予想される。
 官僚出身ながら気取らない河野さんは、批判的な取材にも丁寧に応じる誠実な人柄だ。だが、厳しい財政状況では予算配分の「選択と集中」が求められ、苦渋の決断を迫られる場面もあるだろう。
 趣味のトライアスロンのように、経験したすべての力を発揮し、ぜひ東国原知事を超える「記録」に挑戦してほしい。【石田宗久】
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河野俊嗣(こうの・しゅんじ) 46 無新(1)
 [元]副知事[歴]埼玉県総合政策部まちづくり支援課長・総務部財政課長▽総務省自治行政局自治政策課長補佐・同理事官・自治財政局地方債課理事官・自治税務局企画課税務企画官▽県総務部長▽東大

12月27日朝刊

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