Feb 15, 2011
街で楽しむ盆栽について
都市の、どうしても自然の花や木に接する機会が失われてしまいます。しかし、なかなか毎日のようにフラワーアレンジメントを購入することはできず、インテリア観葉植物も陳腐だという方には盆栽をお勧めします。盆栽は、選択の木によって花を咲かせてくれて、紅葉盆栽もあるので、忘れがちな季節を思い出させてくれます。盆栽と聞くと、父の趣味、陳腐なイメージがまだ定着しているのかもしれない。さらに、お手入れも大変そうな声も聞こえそうだ。しかし、ガーデニングブームのおかげで、若い世代には、ミニ盆栽の形に盆栽が反映されてきた。名前の通り、ミニのために場所をとらないし、玄関などに飾られ、一人暮らしでも簡単に盆栽を楽しむことが可能だ。やはり日本人、日本風のミニ盆栽をインテリアとして導入すると、ほっこり癒しの空間があること間違いなしだ。
11月10日告示、27日投開票の大阪府知事選に出馬する同府池田市の倉田薫市長(63)が、政党との距離を急速に縮めている。倉田氏は先月26日の出馬会見で政党色を出さない方針を示していたが、自民党国会議員らの反発を受けて、積極的に支援を要請する方向に転換した。2日は国会内で府選出国会議員へのあいさつ回りをするほか民主党の輿石東幹事長とも会談する予定だ。
倉田氏は1日午後、一人で府庁2階の自民、公明、民主の3党の控室を回った。「頑張れ。我々も最高の候補を得たという思いで頑張る」。自民の控室ではほぼ全議員が集まり、拍手で送り出した。まだ支援を決めていない公明では、「臨戦態勢に入ります」とあいさつした。
倉田氏には、自民、民主両党が水面下で接触し、出馬を促してきた。しかし、倉田氏は府内の首長の3分の2の賛同署名を出馬の条件とし、政党色を出さないことにこだわった。橋下徹前知事(42)が率いる「大阪維新の会」幹事長、松井一郎府議(47)の陣営から「既成政党=抵抗勢力」と攻撃されるのを避ける狙いがあり、出馬会見では「政党の推薦を受ける考えはない。政策協定は結ばない」と述べた。しかし、自民党国会議員らが反発し、同党参院議員で弁護士の丸山和也氏(65)を擁立する動きも表面化した。丸山氏は不出馬を表明したが、倉田氏は政党関係者との接触を加速させる。
先月30日、倉田氏は大阪市内のホテルで、民主党の平野博文府連代表や中村哲之助府議団幹事長らとひそかに会った。「議員団の支援なら受けます」。倉田氏が言うと、平野氏は「それで行こう」。府連ではなく、府議団が推薦することになった。
31日には、倉田氏の後援会と自民、民主両府議団の幹部らが約3時間にわたり選挙態勢を協議した。ただ、「選対はあくまで後援会で、政党が前面に出ないようにしたい」というのが倉田氏の意向。街頭演説で両党の宣伝カーを使うが、政党名は隠す方針。かつて主張していた府本庁舎と咲洲(さきしま)庁舎(旧WTC)の併用案は、自民党の意向を受けて公約に盛り込まない方向で調整している。
こうしたやり方は、政党側にとっても都合がよかった。記者団に選挙に敗れた場合の影響を問われた平野氏は、「政党としては推薦していないから、そういう理屈はない。選挙戦を戦う中で次期衆院選によい影響が出るようにしないといけない」と述べた。
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東京電力福島第1原発事故の原因究明や検証を行う国会の事故調査委員会の委員を推薦するため、衆参両院の議院運営委員会合同協議会が2日発足し、初会合を開いた。協議会は会長に民主党の小平忠正衆院議運委員長、会長代理に自民党の鶴保庸介参院議運委員長を選任。今月中旬にも有識者で構成する事故調の委員を推薦する。
これに先立ち、参院は2日午後の本会議で合同協議会の規程案を全会一致で可決した。事故調は、事故当時の政府高官ら関係者の参考人招致を行うことが可能で、6カ月後をめどに報告書を衆参両院議長に提出する。
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東京都世田谷区八幡山のスーパーマーケット周辺で最大毎時170マイクロシーベルトの放射線量が測定された問題で、文部科学省などは2日、現場周辺の掘り起こし作業を続け、深さ40センチの地中から放射線源とみられる試薬瓶を回収、撤去した。
同省によると、瓶には茶褐色の固形物質が入っており、ラジウム226とみられる。瓶にふたはなく、周辺の放射線量は毎時40ミリシーベルト(4万マイクロシーベルト)に及んだため、防護服姿の専門業者が円柱状の鉛のケースに密閉し、慎重に運び出した。
瓶の撤去後の線量は同2ミリシーベルトで、瓶のガラス片が飛び散るなど土壌が汚染されている恐れがある。3日以降も撤去作業を続ける。
この日の調査で新たにスーパーの売り場からも毎時8マイクロシーベルトの放射線量を測定。地中の放射線源は複数に及ぶとみられる。今回、掘り出したのは地表面で同110マイクロシーベルトが計測された店舗の入り口付近。同170マイクロシーベルトが出たブロック塀付近はまだ手つかずで順次、撤去作業を進めるという。
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