Nov 13, 2008
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国内男子ゴルフツアー「セガサミーカップ」は21日、北海道・ザ・ノースカントリーGC(7115ヤード、パー72)で開幕する。注目の石川遼(19)=パナソニック=は20日、プロアマ戦後の練習で師と仰ぐ尾崎将司(64)から1時間にわたり、みっちり指導を受けた。前週に147位で予選落ちした「全英オープン」の悪夢から脱却し、今季初優勝を目指す。
この日のプロアマ戦で石川が一緒に回ったのは、歌手でレーシングドライバーの近藤真彦(47)だった。近藤は「試合前なのに他のプロと違ってリラックスしている。パワーがあって、1打1打チャレンジしている感がある」。石川からはレーサーの集中の仕方などを聞かれたという。一方、石川は「僕は歌っている近藤さんは知らないですけど、お母さんは会いたかったと思う」と笑顔だった。
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(セ・リーグ、広島3−1阪神、10回戦、5勝5敗、20日、マツダ)序盤のチャンスをモノにしていれば、ブラゼルの本塁憤死もなかったハズだ。5試合連続となるヒットは放ったが、4番の仕事は果たせなかった。新井が打っていれば、状況はまったく違っていた。
「(前田健は)コントロールがよかった。それだけ。特に何もないよ」
口数少なくバスに乗り込んだ主砲の表情は冴えなかった。それもそのはず。2度の先制機を逸した。
まずは一回だ。マートンのヒットに平野が死球で一、二塁としたが、A砲が外角のスライダーに空転するなど、主軸3人が凡退した。
さらに三回は二死一、二塁の場面で打席がまわってきたが、力のない三ゴロ…。六回にブラゼルの先制タイムリーを呼び込む左前打を放ったが、チャンスメークが“本業”ではないだけに、心から喜べるはずもない。
この日、前半戦を振り返って総括した真弓監督は「誰が、ではなく、クリーンアップを打つ打者と、(七)八、九回を投げてくれる投手だと思います」と、今後の戦いのカギについて語った。
当然、後半戦でも、主砲の好不調がチームの浮沈につながる。新井自身も「自分の役割が大事だというのは分かっている」と、4番の出来がチームの勝敗に直結することは、十分に理解している。
六回に5試合連続安打をマークし、個人記録でもプロ通算1500安打にあと4本に迫った。一時の不調から復調してきたが、勝負強さという点ではまだ物足りない。
求められるのは、「たら」「れば」の要らない4番の打撃だ。前半戦での借金返済は達成できなかった。その悔しさの“反発力”を、後半戦で見せるしかない。
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いざ、「命がけ」の舞台へ! 日本ラグビー協会は20日、イタリア遠征(7月25日〜8月15日)とW杯壮行試合の米国戦(同21日、秩父宮)の日本代表メンバー31人を発表した。日本が初優勝したパシフィックネーションズ杯(PNC)で右足首を捻挫したFL菊谷崇主将(31)=トヨタ自動車=も選ばれ、イタリア戦(8月13日、チェゼーナ)出場を目指す。菊谷はこの日、母校の奈良・御所(ごせ)実高で開かれた壮行会に出席。9月9日の開幕まであと50日に迫ったニュージーランドW杯で、日本のために体を張る覚悟だ。
電気治療を施す右足を引きずってでも、母校の好意に応えたい。菊谷は台風6号の接近で終業式開催も危ぶまれた御所実高を訪問。約600人の後輩への感謝の思いが、控えめな決意表明ににじんだ。
「もしW杯に行く機会が与えられれば、御所実を、日本を代表して頑張ってきたい」
1メートル87の巨体から想像できない柔らかいステップを持ち、ラインアウトのジャンパーとしてFWの軸にもなる菊谷は、13日のフィジー戦の後半に右足首内側を痛めた。4トライ以上の勝利で初優勝が決まる一戦。起き上がれないほどの激痛だったが、「テストマッチは次のことを考えてやる試合ではない」と残り30分間も走り続けて初優勝に導いた。19日に名古屋市内で精密検査を受け、重度の捻挫で全治2週間の診断。約3週間後のイタリア戦出場を目指して、治療を急ぐ。
高校1年でラグビーを始めて以来、初めて担う主将の大役。代表は複数のチームから集まり国籍も年齢も多岐にわたる。それでも代表の誇りを持ち、サッカー女子W杯に優勝したなでしこジャパンのような団結を作りたい。各選手のニックネームをリストにした紙を宿舎の壁に張り、初招集の選手でも早く溶け込めるように腐心してきた。
「重圧? 普段は感じないんですけどね。目に見えないプレッシャーがあるのかな…」
今月上旬のPNCではW杯へ上昇気流に乗る結果がほしかった。2日の開幕戦・サモア戦(秩父宮)当日の早朝に突然、胃腸炎に襲われた。いつもの統率力を発揮できなかったことも影響し15−34と完敗。フィジーに移動して臨んだ9日のトンガ戦では体調も回復。再発予防で前夜に薬を飲みW杯1次リーグA組で対戦する相手との前哨戦を28−27で制した。
「(07年W杯に出場した)均さん(東芝LO大野)や松原(裕司、神戸製鋼HO)とW杯の話をしたとき、『命をかける大会』とさらりと話していた。そこに足を踏み入れたい」
ジョン・カーワン・ヘッドコーチ(46)から「持って生まれたリーダーの資質がある」と主将として絶大な信頼を得ている男でも、8月下旬の代表発表までW杯出場が確約されないほど、競争はし烈。わが身を顧みず、日本の先頭に立ち続ける。
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